ロータリエンコーダのパルス数 180パルス、360パルス、720パルス、3,600パルスを選ぶと角度をわかりやすく、知る事ができます。 例えば、1回転360パルスのロータリエンコーダを使い、シャフトを時計回り(CW方向)に回すと、 A相で90個のパルスが出力され、角度90度回転した事が解ります。
例えば、360パルスのロータリエンコーダを使用し、円周の長さ約360mmのコンベアを使う場合、原点から180パルスカウントし、モータを停止すればコンベアは180mm移動します。
A相、B相信号の立上りの順番で回転方向を知る事ができます。 (CW時計回り / CCW反時計回り)
速度とは、速度=進んだ距離 / かかった時間で算出する事ができます。
180パルスで180mmを1秒間で動いたとすると速度は180mm/sとなり、1パルスあたりの時間は1/180秒なので、0.0055秒となります。
1秒あたりのパルス数は180回、周波数は180Hzとなります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |