1. | 軸受け(4)をプレートA(1)の穴とプレートB(3)の穴に組付けます。 軸受け(4)のフランジ部は、ローラ側(5)に向けて取り付けます。 |
2. | プレートA(1)、プレートB(3)をベース(2)にM4×12(8)のボルト4本で組付けます。 ボルトは仮止めとします。 |
3. | シャフト(6)を軸受け(4)とローラ(5)に通します。 |
4. | シャフト(6)は、プレートA(1)からはみ出ない位置に合わせます。 |
5. | ローラ(5)を付属のイモネジでシャフト(6)に固定します。 ローラ(5)の位置は、プレートA(1)とプレートB(3)のセンターの位置に合わせます。 |
6. | ローラ(5)がスムーズに回転することを確認しながらベース(2)のM4×12(8)のボルト4本を本締めします。 |
7. | エンコーダ(7)を組付けます。シャフト(6)をエンコーダ(7)のホローシャフトに挿入します。 次にエンコーダ(7)の板バネM3×10(9)のボルト2本でプレートB(3)に固定します。 そしてエンコーダ(7)のホローシャフトに付属しているイモネジを締め付けて、シャフト(6)と固定します。 |
8. | 最後にローラ(5)を手で回転させ、スムースに回転することを確認します。 軸がずれているとスムースに回転しません。ベース(2)を固定しているM4×12(8)のボルトを緩め6項から再度組み直してください。 |
1. | ロータリエンコーダユニットの取付場所は、コンベヤモータの反対側に取り付けます。(写真参照) |
2. | コンベヤフレーム太溝に先入れナットM5(11)を3個入れます。 |
3. | 取付位置は、コンベアのシャフトに近い位置で、エンコーダユニットのローラの上面がコンベヤに軽く接触する位置にスライドさせてM5×12(10)のボルトを締めます。 |
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